〔「基礎年金全額税方式化」の多すぎる問題点〕
エコノミスト 第86巻 第11号 通巻3947号 2008.2.19
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第11号 通巻3947号(2008.2.19) |
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ページ数 | 3ページ (全5342字) |
形式 | PDFファイル形式 (422kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70頁目 |
年金改革日経研究会案に物申す「基礎年金全額税方式化」の多すぎる問題点基礎年金を全額消費税で賄おうという年金改革案が注目を集めているが、筆者は、この案には問題点が多すぎるという。こまむら こうへい駒村 康平(慶応義塾大学経済学部教授)福田康夫政権による年金改革論議の本格化を前に、日本経済新聞社の「年金制度改革研究会(以下、日経研究会)」が、消費税を財源とする基礎年金の全額税方式化構想を提案。基礎年金…
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