〔政流観測〕
エコノミスト 第８６巻 第７号 通巻３９４３号 2008.2.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第８６巻 第７号 通巻３９４３号（2008.2.5） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2781字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （379kb） |
| 雑誌掲載位置 | ６４〜６５頁目 |
中村啓三の政流観測「ガソリン税率問題」を国民的議論にせよ ガソリンや灯油の値段が高騰したといっても、供給が止まろうとしているわけではない。 だから１９７３年の第１次石油危機のときとは、明らかに状況が違う。 分かっているつもりだが、ガソリンや灯油の値上がりに人々が悲鳴を上げ、石油製品だけでなく、小麦や大豆を原料とした製品の値段まで次々上がるというニュースを読んでいると、どうしても石油危機のときの風景…
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