〔総選挙後に「大連立」も日本政治はどこへ行く〕
エコノミスト 第85巻 第68号 通巻3936号 2007.12.25
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第68号 通巻3936号(2007.12.25) |
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ページ数 | 3ページ (全4874字) |
形式 | PDFファイル形式 (458kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70頁目 |
政治蔓延する「数こそ正義」総選挙後に「大連立」も日本政治はどこへ行く有権者を無視し続けてきた日本の政党政治。今こそ、有権者のための政治改革が必要だ。こばやし よしあき小林 良彰(慶応義塾大学法学部教授)「またか」というのが、11月2日、自民党の福田康夫、民主党の小沢一郎両党首による大連立構想劇の一報を聞いた時の感想であった。思い返すと、この25年間で8度目の連立になるところであった。民意軽視が招く…
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