〔書評〕通説を疑え−−他
エコノミスト 第85巻 第68号 通巻3936号 2007.12.25
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第68号 通巻3936号(2007.12.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1808字) |
形式 | PDFファイル形式 (1155kb) |
雑誌掲載位置 | 62頁目 |
書評榊原英資の通説を疑えメディア側から見た戦後政治史『君命も受けざる所あり』(日本経済新聞出版社、1680円)は、ナベツネこと読売新聞グループ本社会長兼主筆である渡邉恒雄が、『日本経済新聞』の「私の履歴書」に加筆した自伝である。ともかく面白い。メディアの側から見た戦後史、戦後政治史が極めて率直に語られている。『聞き書 宮澤喜一回顧録』が戦後60年の内側からの貴重な証言だとすれば、この渡邉の自伝はそ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1808字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。