〔食品企業の不祥事に共通する同族経営、地方の有力企業…〕
エコノミスト 第85巻 第65号 通巻3933号 2007.12.11
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第65号 通巻3933号(2007.12.11) |
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ページ数 | 2ページ (全3018字) |
形式 | PDFファイル形式 (369kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
偽装捨ておかれた倫理観食品企業の不祥事に共通する同族経営、地方の有力企業…食品偽装など不祥事を起こした会社の多くは創業家が支配する企業である。こぬま やすし小沼 靖(野村総合研究所上級コンサルタント)近年、マンションの耐震強度データ偽装や、ガス瞬間湯沸かし器、ガス温風ヒーター、自動車などの製品の欠陥による事故、食品偽装、表示偽装のように、消費者の安全・安心にかかわる企業不祥事が頻発している。とくに…
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