〔書評〕−−他
エコノミスト 第85巻 第64号 通巻3932号 2007.12.4
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第64号 通巻3932号(2007.12.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2971字) |
形式 | PDFファイル形式 (526kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
書評『財投改革の経済学』高橋洋一著(前内閣参事官)東洋経済新報社3990円◎評者 若田部昌澄(早稲田大学政治経済学術院教授)小泉政権の知恵袋が明かした改革の論理 本書の題名は一見して専門的で地味なため、手に取る読者は少ないかもしれない。しかし本書には小泉時代を読み解く大きなカギが隠されている。 小泉時代が歴史に残ることは間違いない。そして歴史を正確に評価するためには、政策立案者の論理をできる限り正…
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