〔グローバルマネー〕国際金融の波乱要因 中国の投資ファンド
エコノミスト 第85巻 第61号 通巻3929号 2007.11.20
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第61号 通巻3929号(2007.11.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1143字) |
形式 | PDFファイル形式 (228kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
グローバルマネー国際金融の波乱要因 中国の投資ファンド中国は2003年末、外貨準備から450億ドルを国有銀行の不良資産対策のため資本投入した。このために作った基金が「中央匯金公司」であり、公司は財政部に代わり中国銀行や建設銀行の筆頭株主となった。 その後、中国政府は、銀行部門の経営改革の目玉として、欧米のトップ商業銀行・投資銀行による外資の導入を図ったが、それは公司保有の株式売却を通じてであった。…
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