〔ファンドが上場を始めた本当の理由〕
エコノミスト別冊 第８５巻 第５９号 通巻３９２７号 2007.11.12
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第８５巻 第５９号 通巻３９２７号（2007.11.12） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3054字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （388kb） |
| 雑誌掲載位置 | ９２〜９３頁目 |
毎日エコノミスト別冊「繁栄か危機か 巨大マネー経済」Ｐａｒｔ ５ ファンド産業革命戦略ファンドが上場を始めた本当の理由いず ひさし伊豆 久 久留米大学経済学部教授 今年６月２２日、米国の大手買収ファンド、ブラックストーンがＮＹＳＥ（ニューヨーク証券取引所）に上場し、大きな注目を集めた。 買収ファンドは上場企業を買収するのが仕事である。つまり、（１）取引所に上場している大企業を買収によって非上場化（…
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