〔書評〕−−他
エコノミスト 第85巻 第56号 通巻3929号 2007.10.30
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第56号 通巻3929号(2007.10.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2938字) |
形式 | PDFファイル形式 (530kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
書評『人口学への招待−−少子・高齢化はどこまで解明されたか』河野稠果著(麗澤大学名誉教授)中公新書903円◎評者 樋口美雄(慶応義塾大学商学部教授)仮説の普遍性を検証し少子化日本の未来を探る「人口学」の醍醐味は、出生・死亡・移動といった人口動態や人口構造に変化をもたらす“真犯人”(要因)を探し出し、それを援用して将来を見通すことにある。特定の国の事象から浮かび上がった“容疑者”(仮説)が、果たして…
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