〔特集〕「１０ドル上昇」でＧＤＰは「０・１％低下」
エコノミスト 第８５巻 第５５号 通巻３９２３号 2007.10.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第８５巻 第５５号 通巻３９２３号（2007.10.23） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1770字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （339kb） |
| 雑誌掲載位置 | ８６〜８７頁目 |
特集 原油再高騰マクロ経済・企業収益への影響「１０ドル上昇」でＧＤＰは「０・１％低下」原油高は、輸入増加と設備投資減少をもたらす。日本経済の耐性は増しているとはいえ、影響はなお大きい。かんだ けいじ神田 慶司（大和総研エコノミスト） 原油価格の上昇は、日本経済にどのような影響をもたらすのか。原油市場で国際指標となる米国のＷＴＩ（ウエスト・テキサス・インターミディエート）価格が１バレル当たり１０ドル…
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