〔最低賃金引き上げを生産性向上の起爆剤に〕
エコノミスト 第85巻 第54号 通巻3922号 2007.10.16
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第54号 通巻3922号(2007.10.16) |
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ページ数 | 3ページ (全4632字) |
形式 | PDFファイル形式 (564kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜49頁目 |
賃金9年ぶりの大幅引き上げ最低賃金引き上げを生産性向上の起爆剤に働く人に最低限の収入を保障する最低賃金が、9年ぶりに大幅に引き上げられた。広がる格差に、政府も重い腰を上げた格好だ。やまだ ひさし山田 久(日本総合研究所調査部主席研究員)今年度の地域別最低賃金は時給で平均14円上昇の687円と、1円単位が普通だった例年と異なり、9年ぶりに10円を超える大幅な引き上げとなった。都道府県別にみても、従来…
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