〔特集〕意外にもろいドル基軸通貨体制
エコノミスト 第85巻 第53号 通巻3921号 2007.10.9
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第53号 通巻3921号(2007.10.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2977字) |
形式 | PDFファイル形式 (925kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
特集 ドルの暴落ドル暴落の根拠(4) 基軸通貨のたそがれ意外にもろいドル基軸通貨体制世界の基軸通貨として君臨し続けるドルだが、その基盤は決して盤石ではない。いわい かつひと岩井 克人(東京大学経済学部教授) 基軸通貨としての米ドルへの信認が揺らぎ始めている。 サブプライム問題で、世界の金融市場が混乱した8月中旬、最初に市場への資金供給を実施したのは欧州中央銀行(ECB)だった。米連邦準備制度理事会…
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