〔書評〕−−他
エコノミスト 第85巻 第51号 通巻3919号 2007.10.2
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第51号 通巻3919号(2007.10.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2887字) |
形式 | PDFファイル形式 (509kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
書評『格差社会ニッポンで働くということ−−雇用と労働のゆくえをみつめて』熊沢 誠著(甲南大学名誉教授)岩波書店1995円◎評者 森岡孝二(関西大学経済学部教授)労働世界をパノラマで展望し組合の責任も鋭く指摘 ここ2年余り、格差社会の進行とホワイトカラー・エグゼンプションの導入をめぐる政治状況が重なって、ワーキングプアと過労死を焦点に、働き方をめぐる議論が空前の規模で巻き起こってきた。 経済誌はもち…
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