〔今月の格言〕呆れ果てたる値が出れば、それが高下の界なり〜
投資の達人 第85巻 第50号 通巻3918号 2007.10.1
| 掲載誌 | 投資の達人 第85巻 第50号 通巻3918号(2007.10.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全548字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (223kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
今月の格言2007 October前野晴男呆れ果てたる値が出れば、それが高下の界なり(三猿金泉秘録)九夏三伏(夏の最も暑い時期)の避暑相場が終わり、投資家が市場に戻ってくると新たな材料が出揃い「天高く馬肥ゆる秋相場」の季節になる。馬肥ゆると言えば、1971(昭和46)年に起きた競走馬のインフルエンザ騒動では、約2カ月間にわたりレースが中止された。ニクソン・ショックによる円高進行が懸念されるなか、こ…
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