〔特集〕自治体「土地活用」のジレンマ
エコノミスト 第85巻 第35号 通巻3903号 2007.7.3
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第35号 通巻3903号(2007.7.3) |
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ページ数 | 2ページ (全3200字) |
形式 | PDFファイル形式 (345kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
特集 土地持ち企業を狙えなお負の遺産の重さ自治体「土地活用」のジレンマ自治体も財政健全化のため、保有資産の売却・証券化を目論む。だが、民間が関心を示す案件は少ない。たなせ さくらこ棚瀬 桜子(東京商工リサーチ経済研究室室長)「不動産にペンペン草を生やしておいても仕方がない」 新潟県の泉田裕彦知事は2004年秋、選挙公約に県有資産の証券化を掲げて初当選した。05年11月には第1号として、東京都北区滝…
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