〔敢闘言〕
エコノミスト 第85巻 第35号 通巻3903号 2007.7.3
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第35号 通巻3903号(2007.7.3) |
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ページ数 | 1ページ (全582字) |
形式 | PDFファイル形式 (347kb) |
雑誌掲載位置 | 3頁目 |
敢闘言日垣 隆 キューバのフィデル・カストロ首相が共産党の機関紙「グランマ」の一面に連日登場し、国民に元気な姿を見せようとしている。が、どこからどう見ても元気そうではない。キューバ国民も米国への亡命者たちもCIAも、ラウル政権が近いことを確信する。ラウル・カストロはフィデルの実弟であり、この6月には76歳になった。だからキューバの問題は、ラウルが急死しない限り、「フィデル後」ではなく、「ラウル後」…
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