〔書評〕
エコノミスト 第８５巻 第３１号 通巻３８９９号 2007.6.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第８５巻 第３１号 通巻３８９９号（2007.6.12） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3060字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （539kb） |
| 雑誌掲載位置 | ５４〜５５頁目 |
書評『小売国際化プロセス−−理論とケースで考える』矢作敏行著（法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授）有斐閣３７８０円◎評者 橘川武郎（一橋大学大学院商学研究科教授）理論研究と聞き取り調査で見る小売業の海外進出と現地化 長い間、国内的産業の代表格とされてきた小売業にも、国際化の波が押し寄せている。本書は、その小売国際化プロセスの現実を分析し、それを概念化することを、テーマとしている。…
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