〔特集〕米景気減速は日本、アジアを直撃する
エコノミスト 第８５巻 第３０号 通巻３８９８号 2007.6.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第８５巻 第３０号 通巻３８９８号（2007.6.5） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1025字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （289kb） |
| 雑誌掲載位置 | ２５頁目 |
特集 米国バブル崩壊日本経済にも暗雲米景気減速は日本、アジアを直撃する米国経済の変調は、輸出頼みの国内製造業にとって最大のリスクだ。まきの じゅんいち牧野 潤一（大和総研シニアエコノミスト） 過去５年間にわたる日本経済の回復は、内需よりも海外要因の影響を強く受けてのものだ。 ２００２年度から輸出が平均２ケタの伸びとなったお陰で、国内景気は急速に立ち上がり、これが輸出産業を中心に設備投資に波及した。…
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