〔特集〕中国 投資と輸出が起爆剤 難しい安定成長への道
エコノミスト 第85巻 第24号 通巻3892号 2007.5.8
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第24号 通巻3892号(2007.5.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2834字) |
形式 | PDFファイル形式 (412kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
特集 世界経済 黄金の10年中国 投資と輸出が起爆剤 難しい安定成長への道改革開放政策によって、中国は高度成長国家へと移行した。だが、矛盾も内包している。安定成長に乗せるための軌道修正は容易ではない。しゅ えん朱 炎(富士通総研経済研究所主席研究員) 中国の改革開放政策は1978年から始まったが、中国経済が高成長の時代に入ったのは90年代以降だ。天安門事件(89年)後の経済の低迷、改革開放の停滞か…
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