〔特集〕台湾 本命・馬氏起訴で混迷 民進党も「四天王」争い
エコノミスト 第85巻 第22号 通巻3890号 2007.4.24
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第22号 通巻3890号(2007.4.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1409字) |
形式 | PDFファイル形式 (385kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
特集 米欧アジア 次のリーダー台湾 本命・馬氏起訴で混迷 民進党も「四天王」争いほんだ よしひこ本田 善彦(ジャーナリスト) 来年3月の総統選まで1年を切り、台湾は早くも混迷の様相だ。 2000年の政権発足以来、陳水扁政権に見るべき業績がないことに加え、2期目の中盤以降は政権周辺で不正疑惑が相次ぎ、総統夫人起訴という事態にまで発展したことから、一時期は08年の政権与党交代を有望視する空気もあった。…
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