〔政流観測〕
エコノミスト 第85巻 第15号 通巻3883号 2007.3.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第15号 通巻3883号(2007.3.20) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2724字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (359kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
中村啓三の政流観測近づく統一地方選だが、行き詰まる「地方自治」「3割自治」という言葉を最初に使ったのは、かつて横浜市長を務めた飛鳥田一雄氏だった。「地方自治というが自治体が持っている自主財源は、わずか3割程度で、7割は国のひも付き補助金で運営されている。だから日本の地方自治は財源を国に握られた不完全な自治に過ぎない」というのが飛鳥田氏の主張だった。 飛鳥田氏の考えは大きな反響を呼び、今日の地方分権…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2724字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔World Watch〕チャイナ・ウォッチ
〔ひと&こと〕
〔特集〕世界経済拡大と低金利 株価上昇の好条件は続く 年末2〜
〔特集〕2007年度株価予測 ROE10%で年度末に2万円超
〔特集〕企業業績見通し 機械、自動車、電機・精密は依然好調2〜


