〔株式持ち合い「復活」はリスクか、新戦略か〕
エコノミスト 第85巻 第10号 通巻3878号 2007.2.20
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第10号 通巻3878号(2007.2.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2973字) |
形式 | PDFファイル形式 (390kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
投資静かに増え始めた株式持ち合い「復活」はリスクか、新戦略か日本特有の取引慣行とされた「持ち合い」解消がほぼ一巡するなか、銀行や事業法人が保有株式を増やす動きが見られる。これは回帰現象なのか。にしやま けんご西山 賢吾(野村証券金融経済研究所投資調査部)野村証券金融経済研究所は1990年度から毎年、上場企業の「持ち合い比率」を算出している。2005年度末の比率は11・1%となり、算出開始以来15年…
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