〔57 ▼郵政民営化 適切な資金運用と民業圧迫の回避がカギ〕
エコノミスト別冊 第85巻 第8号 通巻3876号 2007.2.12
掲載誌 | エコノミスト別冊 第85巻 第8号 通巻3876号(2007.2.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1603字) |
形式 | PDFファイル形式 (369kb) |
雑誌掲載位置 | 136〜137頁目 |
毎日エコノミスト別冊「図説 日本経済2007」Part7 変化する社会・経済57 ▼郵政民営化適切な資金運用と民業圧迫の回避がカギいしかわ かずお石川 和男専修大学客員教授東京財団客員研究員 今年10月、郵政3事業(郵便、郵貯、簡保)が民営化される(図1)。日本経済に最大の影響を及ぼすのは、世界最大の資金量を持つ「ゆうちょ銀行」の誕生である。民営化開始時の資産内容は、総資産が227兆円(図2)、内…
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