〔北が再核実験を行えば太陽政策と大統領選に重大な影響〕
エコノミスト 第８５巻 第７号 通巻３８７５号 2007.2.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第８５巻 第７号 通巻３８７５号（2007.2.6） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全5137字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （629kb） |
| 雑誌掲載位置 | ６８〜７０頁目 |
朝鮮半島韓国の対北朝鮮政策北が再核実験を行えば太陽政策と大統領選に重大な影響北朝鮮問題に関し、日本人にとって最も理解しにくいのは、韓国の太陽政策継続だろう。その事情と今後を探る。しげむら としみつ重村 智計（早稲田大学国際教養学術院教授）韓国は今年１２月に大統領選挙を行う。日本では、盧武鉉大統領と与党ウリ党の支持率が低下していることから、野党ハンナラ党の候補が当選するとの見方が支配的だ。確かに、い…
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