〔実感なき景気回復 賃金はいつになれば上昇するのか〕
エコノミスト別冊 第８４巻 第６７号 通巻３８６７号 2006.12.25
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第８４巻 第６７号 通巻３８６７号（2006.12.25） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全4329字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （599kb） |
| 雑誌掲載位置 | ５２〜５４頁目 |
毎日エコノミスト別冊「日本の進路」Ｐａｒｔ２ 改革と成長雇用実感なき景気回復 賃金はいつになれば上昇するのかくまの ひでお熊野 英生第一生命経済研究所主席エコノミスト賃金より雇用が伸びる 景気拡大期間がいざなぎ景気を超えて戦後最長になろうとしているのに、景気実感は乏しい。この実感の乏しさは、賃金上昇がわずかであることに起因する。受け取る給料が増えていないサラリーマンが大多数であれば、当然ながら景気…
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