〔ブームの落とし穴 株主・投資家不在のIRは企業価値を低下さ〜
エコノミスト 第84巻 第66号 通巻3866号 2006.12.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第84巻 第66号 通巻3866号(2006.12.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2778字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (402kb) |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
企業ブームの落とし穴株主・投資家不在のIRは企業価値を低下させるIR(投資家向け広報)活動に積極的な企業が増えている。しかし、誤ったIRは企業価値を損なうこともある。ふくだ とおる福田 徹(福田総合研究所代表取締役)上場企業の間で、IR(投資家向け広報)活動の重要性が増している。 IRとは、企業が既存株主や、これから株主になるであろう投資家に対し、財務内容など投資判断に必要な情報を「適時」「公平」…
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