〔書評〕
エコノミスト 第84巻 第64号 通巻3864号 2006.12.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第84巻 第64号 通巻3864号(2006.12.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2883字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (515kb) |
| 雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
書評『「小さな政府」を問いなおす』岩田規久男著(学習院大学経済学部教授)ちくま新書777円◎評者 河野龍太郎(BNPパリバ証券チーフエコノミスト)「機会の平等」の立場から「小さな政府」の光と影を論じる「小さくて効率的な政府」を目指した小泉構造改革は、格差社会を招いたともいわれる。小沢氏率いる民主党は、これを「小泉改革の負の遺産」とし、小泉改革の継承を標榜する安倍政権との対決姿勢を鮮明にしている。「…
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