〔学者が斬る〕
エコノミスト 第８４巻 第５１号 通巻３８５１号 2006.10.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第８４巻 第５１号 通巻３８５１号（2006.10.3） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4994字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （59kb） |
| 雑誌掲載位置 | ５４〜５７頁目 |
学者が斬るシリーズ２８１政府は公共投資を復活させよ政府は歳出削減と増税に向かっているが、連続的な公共投資削減が与える成長能力への影響は、極めて深刻であり、国力の根幹に関わる問題だ。公共投資の復活で景気が復調し、財政再建も促進される。宍戸 駿太郎（国際大学・筑波大学名誉教授）ししど しゅんたろう１９２４年生まれ。東京帝国大学法学部政治学科卒業、経済企画庁審議官を経て、筑波大学社会工学系教授、同副学長…
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