〔特集〕石油生産量のピークは２０１０年か
エコノミスト 第８４巻 第４６号 通巻３８４６号 2006.9.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第８４巻 第４６号 通巻３８４６号（2006.9.5） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全2526字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （22kb） |
| 雑誌掲載位置 | ４０頁目 |
特集 原油１００ドル再びのピークオイル論石油生産量のピークは２０１０年かねぎし としお根岸 敏雄（コスモ石油顧問、理学博士）原油価格の高騰と高止まりを契機に、「石油の生産はピークに来たのか」という、いわゆる「ピークオイル論」が復活してきている。４０年前にも石油の寿命はＲ／Ｐ（Ｒｅｓｅｒｖｅ／Ｐｒｏｄｕｃｔｉｏｎ）、つまり、埋蔵量を生産量で割った指標であと４０年と言われたが、４０年後の現在もＲ／Ｐは…
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