〔特集〕原油高騰が招く消費ブームの終焉
エコノミスト 第８４巻 第４４号 通巻３８４４号 2006.8.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第８４巻 第４４号 通巻３８４４号（2006.8.29） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2512字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （61kb） |
| 雑誌掲載位置 | ８７〜８８頁目 |
特集 米国経済「危険な踊り場」原油高騰が招く消費ブームの終焉ガソリン価格の上昇は米国民の生活を直撃する。米経済の成長を支えてきた旺盛な消費は終わりに近づいている。みずの かずお水野 和夫（三菱ＵＦＪ証券チーフエコノミスト） ２０世紀以来最大だった米国の個人消費ブームが終わろうとしている。消費ブームを支えていた柱は住宅ブームである。米個人消費支出と住宅投資を合わせた金額を実質ＧＤＰで割った比率（個人…
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