〔特集〕世界は「脱9・11」へ 揺らぐ米国の「自国利害中心主〜
エコノミスト 第84巻 第30号 通巻3830号 2006.6.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第84巻 第30号 通巻3830号(2006.6.6) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4493字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
| 雑誌掲載位置 | 84〜86頁目 |
特集 世界が見捨てるアメリカ 米国のわがままぶりが際立ち、その本質でもある「自国中心主義」が非難を浴びている。「正義の戦い」のはずだったイラク戦争は、開戦の大義名分が崩壊し、ドロ沼化。反米同盟的な動きも出始めた。日本には、米軍再編のコストを押し付ける。ブッシュ政権支持率は過去最低の30%台を低迷。米国という「ブランド」が崩れつつある。世界は「脱9・11」へ 揺らぐ米国の「自国利害中心主義」てらしま…
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