
〔インフレ・デフレは通貨現象 日銀は責任ある政策を〕
エコノミスト 第84巻 第25号 通巻3825号 2006.5.16
掲載誌 | エコノミスト 第84巻 第25号 通巻3825号(2006.5.16) |
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ページ数 | 3ページ (全5214字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70頁目 |
金融バブルもデフレも避けるためにインフレ・デフレは通貨現象日銀は責任ある政策をはまだ こういち浜田 宏一(エール大学経済学部教授) 量的緩和政策解除後の金融政策に注目が集まっている。量的緩和の提唱者だった浜田宏一氏は、その解除後の日銀に「ナイフの刃の上を渡るような」微妙な舵取りを求める。1990年のバブル崩壊以来15年近く続いた低迷から、日本経済が立ち直りつつある。日本銀行も、消費者物価指数(CP…
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