
〔特集〕利己心と利他心「世のため人のため」の動機付けがカギ
エコノミスト 第84巻 第22号 通巻3822号 2006.4.25
掲載誌 | エコノミスト 第84巻 第22号 通巻3822号(2006.4.25) |
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ページ数 | 2ページ (全3128字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
格差と品格第3部 品格論利己心と利他心「世のため人のため」の動機付けがカギ 日本人の公共意識は衰退したのか。品格ある社会を形成するための制度改革とは。やまうち なおと山内 直人(大阪大学教授)公共意識は衰退していない マンションの耐震強度偽装、航空機の手抜き整備、官製談合など、市場メカニズムの前提となる基本ルールに反する行為が相次いで表面化し、社会問題になった。これらは、行き過ぎた市場原理主義への…
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