〔景気観測〕
エコノミスト 第８４巻 第１４号 通巻３８１４号 2006.3.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第８４巻 第１４号 通巻３８１４号（2006.3.14） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2337字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （74kb） |
| 雑誌掲載位置 | １０６〜１０７頁目 |
景気観測量的緩和解除は４月２８日利上げは０７年にずれ込むむらしま きいち村嶋 帰一（日興シティグループ証券ディレクター） 日銀による量的緩和政策の解除を巡り、市場の緊張が高まっている。全国コアＣＰＩ（生鮮食品を除く消費者物価指数）の前年比が今年１月まで４カ月連続でゼロ％以上となったことで、量的緩和解除の条件が整ったとの見方が定着。早ければ３月８、９日、遅くとも４月２８日の金融政策決定会合には解除が…
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