〔中小企業の活力を奪う税制改正をストップせよ〕
エコノミスト 第８４巻 第７号 通巻３８０７号 2006.2.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第８４巻 第７号 通巻３８０７号（2006.2.7） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3852字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （48kb） |
| 雑誌掲載位置 | ７２〜７４頁目 |
税制役員報酬に法人課税！？中小企業の活力を奪う税制改正をストップせよ ２００６年度税制改正案に、中小の同族会社経営を直撃する規定が盛り込まれた。これは新会社法の起業促進精神を台なしにしかねない。きむら あきらこ木村 聡子（税理士、木村税務会計事務所所長）与党が決定した２００６年度税制改正大綱が昨年１２月１５日に発表された。マスコミ報道では、定率減税の廃止や、発泡酒・たばこ税増税（酒税の分類簡素化）…
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