〔特集〕量的緩和の解除は時期尚早
エコノミスト 第83巻 第67号 通巻3796号 2005.12.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第83巻 第67号 通巻3796号(2005.12.6) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全2032字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
| 雑誌掲載位置 | 29頁目 |
特集 突入 世界インフレ金融政策量的緩和の解除は時期尚早しらかわ ひろみち白川 浩道(UBS証券チーフエコノミスト) 日銀は量的緩和政策を維持し、政府の財政再建を支援すべきだ。解除に踏み切れば、再びデフレショックに見舞われる恐れがある。結論から述べよう。量的緩和の解除は時期尚早である。向こう2年程度、量的緩和政策を継続すべきだ。なぜなら、日銀には、政府の最優先政策課題である財政再建を支援する責務が…
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