〔景気観測〕
エコノミスト 第８３巻 第６１号 通巻３７９０号 2005.11.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第８３巻 第６１号 通巻３７９０号（2005.11.8） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2328字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （84kb） |
| 雑誌掲載位置 | １０４〜１０５頁目 |
景気観測年末から年明けにかけ景気の回復基調鮮明にしかの たつし鹿野 達史（ＵＦＪ総合研究所主任研究員） 政府、日銀は８月に景気の「踊り場脱却」を宣言しているが、夏場の景気は緩やかな回復にとどまっている。事前予想では、一部で企業の景況感の大幅な改善を見込む向きもあった、日銀短観の９月調査は、企業の景況感を示す業況判断ＤＩ（景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた数値）が…
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