〔エコノミストＣＩＮＥＭＡ館〕「ザ・コーポレーション」
エコノミスト 第８３巻 第５９号 通巻３７８８号 2005.11.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第８３巻 第５９号 通巻３７８８号（2005.11.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1266字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （43kb） |
| 雑誌掲載位置 | １０６頁目 |
エコノミストＣＩＮＥＭＡ館大企業は「人格障害」と断じる反グローバリズムの集大成映画そえじま たかひこ副島 隆彦（評論家・常葉学園大学教授）政治の視点から映画を観るエンロンやワールドコムが不正経理で破綻したあたりから大企業不信の気運が新たに生まれたようで、この映画もその流れに掉をさしている。原作は法学者ジョエル・ベイカンが書いた『ザ・コーポレーション−−わたしたちの社会は「企業」に支配されている』（…
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