〔書評〕
エコノミスト 第83巻 第46号 通巻3775 号 2005.8.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第83巻 第46号 通巻3775 号(2005.8.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2887字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
| 雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
書評『労働政治』−−戦後政治のなかの労働組合久米郁男著(早稲田大学教授)中公新書840円◎評者 中沢孝夫(兵庫県立大学教授)〓不思議〓な労働組合論ではないか 「1980年代の中曽根行革と小泉の構造改革を比較するとき、改革の実現度は明らかに中曽根の方が高い。それは、たとえば国鉄分割民営化と道路公団改革を比較しても明らかであろう」と著者はいう。この評価に評者は同感する。 改革を可能とした原因の一つとし…
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