
〔書評〕−−他
エコノミスト 第83巻 第16号 通巻3745号 2005.3.15
掲載誌 | エコノミスト 第83巻 第16号 通巻3745号(2005.3.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2988字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
書評『通貨の興亡』−−円、ドル、ユーロ、人民元の行方黒田東彦著(アジア開発銀行総裁)中央公論新社1890円◎評者 金井雄一(名古屋大学経済学研究科教授)通貨の興亡を大局的に捉え「東アジア共通通貨」を説く ドルを中心とする固定相場制はニクソン・ショックによって崩壊したが、ドルはその後かえって国際通貨としての地位を強めることになった。円は、国際的地位を高めた時期もあったが、バブル崩壊後には低迷している…
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