〔大企業の不祥事を頻発させる法制上の欠陥〕
エコノミスト 第82巻 第68号 通巻3727号 2004.12.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第68号 通巻3727号(2004.12.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3084字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (32kb) |
| 雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
不祥事大企業の不祥事を頻発させる法制上の欠陥 株式会社に対して都合のいい法律や制度が、経営者の規律を緩め、不正を助長している。会社本位の制度を変えない限り、企業改革は絵空事でしかない。おくむら ひろし奥村 宏(経済評論家) バブルが崩壊した後、日本では銀行の不正融資、証券スキャンダル、総会屋スキャンダルなど企業不祥事件が続発したが、それから十数年たった現在でも企業不祥事は後を絶たない。 三菱自動車…
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