〔特集〕会社法の堕落が企業社会を死に至らしめる
エコノミスト 第82巻 第63号 通巻3722号 2004.11.16
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第63号 通巻3722号(2004.11.16) |
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ページ数 | 2ページ (全3101字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜30頁目 |
特集 会社法の暴走新「法人支配」の無秩序会社法の堕落が企業社会を死に至らしめる 優先株の発行や第三者割当増資を利用して、既存の株主の権利を踏みにじる事例が相次いでいる。このまま放置しては、企業社会の根底が崩れてしまう。うえむら たつお上村 達男(早稲田大学法学部教授) 最近の会社法立法は、経済界の現場の要請を実現させるためのものに終始してきた。企業にとって最大級の自由を追求しながら、それに対応すべ…
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