〔政府の「電力支配」強める核燃料サイクル〕
エコノミスト 第82巻 第52号 通巻3711号 2004.9.21
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第52号 通巻3711号(2004.9.21) |
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ページ数 | 3ページ (全4620字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 91〜93頁目 |
原発政府の「電力支配」強める核燃料サイクル ウランの有効利用と放射性廃棄物処理の安全性確保を目指して始まった核燃料サイクル。既定路線の推進は電力自由化との矛盾を拡大するばかりか、電力大手を苦境に追い込む。きつかわ たけお橘川 武郎(東京大学社会科学研究所教授) これまで長年にわたって紆余曲折を経てきた原子力発電にかかわる日本の核燃料サイクルは、2006年夏に予定される青森県六ケ所村の使用済み核燃料…
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