〔特集〕「おやじの街」新橋が消える日−−他
エコノミスト　第８２巻　第４８号　通巻３７０７号　2004.8.31

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第８２巻　第４８号　通巻３７０７号（2004.8.31）
ページ数	1ページ　（全1638字）
形式	PDFファイル形式　（36kb）
雑誌掲載位置	７８頁目

特集　人口減少ショックＰａｒｔ　４　バラ色もある近未来社会「おやじの街」新橋が消える日みうら　あつし三浦　展　平日の夕方６時半、ＪＲ新橋駅（東京都港区）駅前にはスーツ姿のサラリーマンが集いはじめる。その大半は４０代から５０代。会社の同僚などを誘って夜の街に繰り出すのだ。街は居酒屋、小料理屋、立ち食いそば屋、昔ながらの喫茶店、ネクタイ、ワイシャツ、ビジネスシューズ店、ゴルフショップなどで埋め尽くされ…