〔中途半端な郵政民営化「基本方針」〕
エコノミスト 第82巻 第48号 通巻3707号 2004.8.31
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第48号 通巻3707号(2004.8.31) |
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ページ数 | 2ページ (全3332字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
改革中途半端な郵政民営化「基本方針」 初めから民営化ありきの郵政事業改革は、中途半端でメリットがはっきりしない。発想を変えて郵便局を地域の「知識銀行」として活用すべきだ。おおぐし まさき大串 正樹(北陸先端科学技術大学院大学助手)小泉純一郎首相の持論であり「改革の本丸」と称される郵政事業民営化について、政府の経済財政諮問会議は8月6日、「基本方針」をまとめた。「経営の自由度の拡大」「民間とのイコー…
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