〔「人事」の日本史〕「大老」の強権・井伊直弼
エコノミスト 第82巻 第47号 通巻3706号 2004.8.24
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第47号 通巻3706号(2004.8.24) |
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ページ数 | 2ページ (全3173字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
「人事」の日本史 第44回 近世編「大老」の強権・井伊直弼長らく名誉職的な地位だった「大老」職。しかし、黒船来航に始まる幕府の危機にさいして、実力者・井伊直弼は役職本来の「重さ」を蘇らせる。やまもと ひろふみ山本 博文(東京大学史料編纂所教授) 江戸時代にも、女性の職場があった。江戸城大奥や、大名、大身旗本の奥向きである。 大奥の場合、将軍付きの女中のほか、御台所(正室)や将軍生母などに、多くの女…
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