〔特集〕双日、ダイエー、ミサワ、大京の「期限は今秋」
エコノミスト　第８２巻　第４２号　通巻３７０１号　2004.7.27

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第８２巻　第４２号　通巻３７０１号（2004.7.27）
ページ数	2ページ　（全2539字）
形式	PDFファイル形式　（34kb）
雑誌掲載位置	９４〜９５頁目

特報　ＵＦＪ三菱東京大口融資先双日、ダイエー、ミサワ、大京の「期限は今秋」　統合前の最大の焦点となるのが、経営不振に陥っている大口融資先を中心とした不良債権問題。ＵＦＪ案件の過剰債務企業は今後どうなるのか。　「統合で、ＵＦＪは思い切った処理が可能になる。極端な話、自己資本比率が８％を割ってもかまわない」（銀行アナリスト）　三菱東京との統合前に、ＵＦＪは大口融資先の再建計画見直しを一気に加速させる必…