〔特集〕巨大規模でも弱い収益力 統合銀行の実力を見る−−他
エコノミスト 第82巻 第42号 通巻3701号 2004.7.27
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第42号 通巻3701号(2004.7.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2608字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
特報 UFJ三菱東京3メガバンク時代巨大規模でも弱い収益力統合銀行の実力を見るすべての源泉である収益力を上げることが最大の課題となる。えだがわ じろう枝川 二郎(金融アナリスト) 三菱東京とUFJが統合する銀行グループと、みずほ、三井住友の2グループを比較した時に、まず目に付くのが、貸出金89兆円、預金119兆円という統合銀行の巨大さだ(2004年3月期決算をもとに試算)。これは、郵便貯金(223…
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