〔「対立と協力」に見る米欧の論争軸〕
エコノミスト 第82巻 第41号 通巻3700号 2004.7.20
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第41号 通巻3700号(2004.7.20) |
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ページ数 | 3ページ (全4828字) |
形式 | PDFファイル形式 (60kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜72頁目 |
国際イラク主権移譲「対立と協力」に見る米欧の論争軸 イラクの米英占領当局(CPA)は6月28日、アラウィ・イラク暫定政府に主権を移譲した。そこに至るまで、米欧間で国際政治の力学はどう動いたのか。わたなべ ひろたか渡邊 啓貴(東京外国語大学教授)イラクの米英占領当局(CPA)は6月28日、国連決議の期限を2日前倒しにしてアラウィ・イラク暫定政府に主権を移譲した。そのための式典は、ブレマー文民行政官や…
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