〔フィスコ投資ガイド〕信用取引動向 新興市場の需給悪化〜
投資の達人 第８２巻 第３６号 通巻３６９５号 2004.7.5
| 掲載誌 | 投資の達人 第８２巻 第３６号 通巻３６９５号（2004.7.5） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全532字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （40kb） |
| 雑誌掲載位置 | ７３頁目 |
信用取引動向新興市場の需給悪化懸念続く 信用買い残高（金額ベース）は、３月１２日以降９週連続で増加し、３兆９３２億円まで膨らんだ。信用倍率は３月５日時点で３・０倍まで調整が進んだものの、５月１４日時点では４・２倍にまで膨らみ、昨年１０月２４日以来の高水準となった。これは、個人投資家の売買が買いに傾きすぎていることを示している。その後３週連続で買い残の減少がみられ、信用倍率はようやく低下したが、調整…
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